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入学準備 文房具筆記具 必要なものまとめ

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入学準備 筆記用具 まとめ 文房具 何が必要

入学準備で必要になる文房具。

10月~11月の小学校の入学説明会で資料を貰ったと思いますが、どんな文房具がいいか分からないときもありますよね。

実際に我が家が買った筆記具・学校で必要と言われた筆記具を紹介します。

一枚の画像にまとめましたので、保存してお使いくださいね↓

入学準備 筆記用具
入学準備 筆記用具
目次

筆箱

入学準備 筆箱
実際に使っていた筆箱(両面開きタイプ)

筆箱は、低学年のうちは四角い筆箱(ペンケース)にしましょう。仕切りがついているので、鉛筆を一本ずつしまえて、分かりやすいです。

ファスナー式のペンケースですと、小さいお子さんは鉛筆の本数の管理やファスナーを開くのが大変です。

学校によっては、キャラクター物が禁止されている場合も。

シンプルな筆箱は文具売り場で見つかると思いますが、ネットでは更に機能的な筆箱も売っています。

ふたは片側?両側?

片側だけ両側にある
常に片方だけのふたを開ければいい
定規・分度器を取り出すときに、鉛筆入れ部分を持ち上げる(よける)必要がある
定規・分度器を分けて入れられる
落とした時にどちらのふたも開く
反対側のふたを開けるときに、筆箱をひっくり返
四角い筆箱・ふたはどちらがいい?

どちらもメリットデメリットがあります。実際に使ってみなければ、どちらがお子さんに合っているかわからないと思います。最初はお子さんが好きなデザインのものでOK。

娘は両側にふたがある筆箱を使っています。お友達からのちょっとしたメモなども、定規が入る裏側に入れて、便利に使っていますよ。

鉛筆を削り忘れるお子さんに

  • 鉛筆を削り忘れてしまう
  • 鉛筆や消しゴムをよく無くす

そんなお子さんにおすすめなのが、ソニック社の「うかサポ」という筆箱です。

鉛筆の先(芯)の部分が透明になっていて、鉛筆を削ったか・鉛筆が揃っているか を筆箱のふたを開けなくてもチェックできます。

男女で使えるカラーバリエーションが揃っています。

クツワ社からは、全面クリアの筆箱が発売されていますよ。

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鉛筆

鉛筆は、普通の鉛筆・赤鉛筆(赤青鉛筆)・書写用鉛筆の3種類が必要です。

鉛筆

多くの小学校で、鉛筆の濃さは2B以上が推奨されています。鉛筆はすぐに使い終わるので、12本入りのものを買っておくと安心です。

小さなお子さんに多いのですが、筆圧をかけて書くと、手が痛くなってしまいます。手が痛くて「勉強するのが嫌」にならないように、2Bや4Bの鉛筆を用意しましょう。

形は三角形・六角形がオススメです。丸い形だと滑ってしまうので、三角鉛筆・六角鉛筆がお子さんに持ちやすいですよ。娘は三角鉛筆を使っています。

赤鉛筆(赤青鉛筆)

丸つけ、直し用に必要なのが赤鉛筆(赤青鉛筆)です。

これは担任の先生によって、どちらを用意するか説明があると思います。

現在では赤鉛筆を使っている学校が多いので、あらかじめ用意しておくなら赤鉛筆です。

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書写(硬筆)のための鉛筆

書写の時間のために4Bの鉛筆が必要です。

太芯の鉛筆なら、柔らかい4Bでも折れにくく、書きやすいですよ。

硬筆の授業は2年生になってもありますので、4Bを一本用意しておくだけでも安心です。

鉛筆キャップ

校外学習や学校探検のときに、鉛筆を持ち運ぶことがあります。

そのまま持ち運ぶと鉛筆が尖っていて危険です。鉛筆キャップを用意するように、学校からお知らせされました。

キャラクター物・ぷにゅっとしているもの等、色々な鉛筆キャップが売っています。学校のルールを守った上で、お子さんが気に入るものを用意しておくといいですね。

鉛筆削り(筆箱に入るサイズ)

入学準備 筆箱 鉛筆削り
筆箱に入るサイズの鉛筆削り(筆箱内 左)

これは無くてもいいのですが、筆箱に入るサイズの小さい鉛筆削りがあると安心です。

筆箱によっては、鉛筆削りが付属しています。

小さい鉛筆削りがあれば、「鉛筆が削れてない」「鉛筆が折れてしまった」という時に、学校ですぐ削ることができます。

1つ百円~数百円程度なので、いざという時のために備えておくといいですよ。

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消しゴム

入学準備 消しゴム
MONO消しゴム タフ

白いプラスチックの消しゴムが定番です。

女の子は、色や香りのある消しゴムが好きですよね。ですが、色や香りのある消しゴムは消しにくく、鉛筆の跡が残る場合もあり、おすすめできません。

また、普通の白いプラスチックの消しゴムでも、お子さんの力加減によっては、消しゴムが折れてしまうことも。何度も買い足す人もいます。

娘は最初普通のMONO消しゴムを使っていましたが、すぐに割れてしまいました。割れると、消しゴムを紛失しやすくなります。そこで、タフなMONO消しゴムを購入しました。

毎回消しゴムを買いにいくのは面倒なので、1ケースで注文しました。結構な出費になったのですが、この先何年も消費するものなので、後悔していません。家にこれだけの量があるので安心です。

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消しゴムが割れたり、無くしてしまっても、娘も私もストレスなく補充できています。

練り消しはお子さんに人気ですが、授業中に練り消しに夢中になってしまうので、禁止されている小学校もあります。

油性ペン

お子さんが自分の名前をしるす、油性ペン。

これは学校によって、必要かそうでないか対応がさまざまです。

ご自宅用に1本もない場合は、1本買っておきましょう。

娘の学校では、入学後に一斉に購入(学年費から支払い)されました。

定規

定規は、1年生の途中で必要になります。算数で使います。

学校で注文できる場合もありますので、あらかじめ用意しなくても大丈夫です。

もし用意するなら、目盛がはっきりと見やすい定規(15cm~17cm)を購入してください。

15cmなら大体の四角い筆箱に入るサイズです。

30cmのものさしは、1年生の途中~2年生で購入します。学校からお知らせがくると思いますので、入学準備(4月頃)では慌てて用意しなくて大丈夫です。

下敷き

まずは一般的なB5サイズの下敷きをおすすめします。

ノートに使うならB4サイズ

「A4下敷きが1枚あればいい」とも考えられるかもしれませんが、B5ノートに対してA4下敷きは大きすぎます。ノートから下敷きが飛び出すと、ふわふわして書きにくい可能性も。

現在ノートはB5サイズが主流ですが、学校によってはA4の漢字ワークを使っているところもあります。

そういう場合はA4下敷き1枚でもいいかもしれません。

我が家はB5サイズを最初使っていましたが、A4のワークに対してB5の下敷きは小さすぎるので、A4下敷きも買いました。

娘の友達は、A4下敷き1枚だけ持ってきている子と、B5ノートとA4ワークによって使い分けている子も。

どちらも使ってみて、どちらが使いやすいかお子さんと相談してみてくださいね。

鉛筆がすべりにくい書写用の下敷きも売っています。私の娘も使っています。ザラザラしていて、鉛筆がすべりにくく、低学年のお子さんにおすすめです。

大きめのワークに対応できるA4サイズ

まとめ

ここまで「入学準備 お道具箱の中身 必要なもの」について、お伝えしました。

我が家が娘の入学準備~1年生の間に揃えた文房具です。

この記事が少しでもご参考になりましたら、幸いです♪

実経験から、おすすめできるものを以下にまとめました。買いにいく時間が無い場合は、Amazonや楽天のネット通販をぜひご活用ください。

まとめて購入してポイントをためる

筆箱

フタがクリア(スケルトン)になっている。筆箱を開けなくても、鉛筆が揃っているか分かる。男女用。

鉛筆

2Bの三角鉛筆。名前を書く欄もある。ギザギザがついていて、滑り止めの効果も。

赤鉛筆

赤鉛筆。転がりにくい六角形。丸つけ用に2本入りが安心。

書写用鉛筆

書写用4B鉛筆。書きやすい太芯。

鉛筆キャップ

転がりにくい鉛筆キャップ。男女兼用。

鉛筆削りミニ

筆箱サイズの鉛筆削り。既に筆箱に鉛筆削りがある場合は、必要なし。

MONO消しゴム タフ

10個入り。ケースで買う場合はこちら←クリック。

油性ペン(ネームペン)

記名用。ご家庭になければ1本購入しておくといいですよ。

定規

分かりやすい目盛の定規。学校でお知らせがあるまでは用意しなくてもOK。

下敷き

B5サイズ。男女兼用。書写にも適している下敷きです。A4はこちら←クリック。

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