入学準備　体操服って何枚必要？実際に用意した枚数と失敗談

小学校では体操服が必要になってきますよね。

けれど何枚用意したらいいか分からない…と言う人もいるのではないでしょうか。

体操服＋赤白帽が必要

娘の小学校では、体育の授業は「体操服（上下）＋赤白帽」を用意するように言われました。

体操服や赤白帽は指定のものを用意する学校もありますよね。

娘の公立小学校は、指定の物じゃなくてOKでした。

そう思って我が家は指定の体操服を買いましたが、娘に聞いたところ「クラスの半分は、指定の体操服じゃない」とのことでした。

指定の体操服は高いので、指定以外OKなら、ネットなどで買っても良さそうですね。

体操服は上下セット２枚ずつがおすすめ

体操服は上下セットで２ずつ用意しておくのがおすすめです。

２枚目は、同じサイズを買うよりも、ワンサイズ大きめを用意しておくと長く使えますよ。

私の実体験から、小学１年生の子供は、体操服を学校に忘れて帰ってくることもあります。

ということがあっても、体操服の予備があれば安心です。

運動会の時期も、娘の学校はほぼ毎日運動会の練習で体育がありました。

学校からも「体操服がどうしても用意できない場合は、白っぽい服と黒い短パンを用意してください」とお知らせがきましたが、白っぽい服と黒い短パンを用意する方が難しいです。

それなら体操服を２枚ずつ買った方が確実ですし、親も子も「明日の体操服が無い！」というストレスから解放されます。

用意するサイズは、今の洋服より１～２サイズ上がオススメ

あまり大きすぎるとダボダボで運動しにくいので、１～２上のサイズがおすすめです。

娘が入学した時、身長は117cmくらいで、普段着は120cmを着ていました。

そこで130の体操服を購入しましたが、大きすぎる事もなく丁度良かったです。

１年生の終わり頃には130がぴったりサイズになっていました。

２年生になると、「130の体操服がぴったりすぎて、着替えづらい」と言っていたので、着ていたのは１年と少しだけ。

そこからは、予備に用意していた140の体操服をメインで着始めました。

体操服は白いので、長く使い続けるとくたびれて見た目も悪くなってきます。

体操服は１年～２年で買いかえる気持ちで、我が家は130と140を買いました。

【失敗談】用意しすぎて無駄になった

ここまで１～２サイズ上の体操服を２枚ずつ用意することをおすすめしてきました。

これには理由があって、「130の体操服を2枚・140の体操服を1枚」の３セットを入学時に用意したからなんです。

予備はあった方がいいですが、ありすぎても数回しか着ないのならもったいないですよね。

我が家の失敗談から、「体操服を用意するなら１サイズ上と2サイズ上の合計2組」をおすすめします。

ここまで我が家の経験談を交えながら、「入学準備 体操服は何枚必要？」についてお伝えしました。

まずは1サイズ上の体操服上下1セットを購入し、体育の授業でお子さんが動きやすいか確認してから、追加で買ってもOK。

ここまでお読みくださりありがとうございました。この記事が少しでも参考になれば幸いです。

入学時や運動会前は、地域の衣料品店で体操服が売り切れていることも…。

ネットでも買えますので、ぜひご活用ください。