入学後に必要になるのが、ノート類ですよね。
この記事では、小学1年生の国語・算数・連絡帳・自由帳の4種のノートについてまとめました。
小学校によっては、最初の1冊目は学校で配られる(学年費で購入する)場合もあります。
娘の学校も、最初のノートは学年費で全員分まとめて購入されました。
入学後に「お便り」でノートについて詳しい説明をする学校もあるでしょう。
慌てて準備しなくてもOKですが、ノートは腐ることがないのであらかじめ用意しておいても大丈夫ですよ◎
必要なノートは4種類
まず小学校1年生で必要なノートは以下の4種類です。(※学校によって違う場合もあります)
- 国語ノート
- 算数ノート
- 連絡帳
- 自由帳
この他、漢字ノートや日記帳が必要な学校もあります。
娘の小学校は、漢字ドリルやワークブックを学年費で全員分購入して配られました。漢字ノートは必要ありませんでした。
漢字は小学1年生の2学期から習う学校が大半です。漢字ノートはすぐに用意しなくても大丈夫。
日記帳は、日記の宿題がある学校なら必要になります。こちらも必須ではありません。
以下、必要な4種類のノートについて、実際に用意した物を説明します。
国語ノート
国語で使用するノートです。
小学1年生の国語は、ひらがなの練習から始まります。
板書をするノートが必要になるのは、1学期の途中からでした。(※学校によって違います)
最初は8マスのノートから始まりました。
この後、10マスの国語ノートを用意しました。
12マスは2年生になってから使用。
娘のクラスでは、国語の授業はノートに書き込みませんでした。先生が作成したプリントに取り組む方式です。ノートはそのプリントを貼る役目でした。
プリントが中心の先生、ノートで板書が中心の先生、色んな先生がいらっしゃるので、焦ってノートを用意しなくても大丈夫です◎
算数ノート
算数ノートは6マスから始まりました。
このノートを使い終わった後は、17マスのノートになりました。
個人的に14マスの算数ノートを購入していましたが、担任の先生には17マスのノートを指定されました。
14マスのノートはその後登場することなく、今でも家の中で眠っています。
17マスノートは2年生になっても1年間使いましたので、もし今後のために1冊用意しておくなら「17マスの算数ノート」をおすすめします。
このショウワノートは、「ノートを準備しよう」のシールが付いています。
「ノートが残り1ページしかない!急いで買ってこなくちゃ…!」というミスを防ぎます◎
我が家も今はショウワノートさんの算数ノートを使っています♪
連絡帳
連絡帳も用意しました。学年費で全員分購入され、配られました。
実際にあった怖い話
ただ、全員が同じ連絡帳なので「誤返却」が起きる可能性も…。
2年生の時に「児童が連絡帳を返却する」仕組みで、誤返却がありました。4日間ほど連絡帳が行方不明で、担任に問い合わせたところ、我が家の連絡帳が他の子に配られるミスが発覚。内容をその子の保護者に見られた可能性も…。
連絡帳には、子どもに関する相談も書いていました。他の保護者に見られてしまった可能性は、一人で悩んでいても仕方ないので割り切りました…。
なので、誤返却の対策として「他人に見られたら困る相談等は、別途手紙に書いて連絡帳に添える」ようにしました。
お子さんのプライバシー保護のために、別の手紙に書くように強くおすすめします。
そして、誤返却予防として、皆と同じ連絡帳は使わず、新たに購入しました。
ポケモンやキャラクター物の連絡帳なら、被りにくいです。娘のクラスでもポケモンの連絡帳は1人だけでした。
100均の連絡帳は意外と被るのでご注意くださいね。
自由帳
学校で最初に配られました。白紙の自由帳です。
切り離せる自由帳がお子さんに人気ですが、お道具箱やランドセルの中でバラバラになります。
入学直後は綴りタイプの自由帳が使いやすいですよ。
入学直後は「自由帳って必要なのかな?」と思いましたが、休み時間に結構お絵かきをしていました。
娘は2年生になった今でも、お友達と絵を描いたり、遊ぶ約束をメモしたり…。自由帳は大活躍です。
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